100年以上世界を旅するウィスキーの樽

例えばバーボンウィスキーの樽は北米のホワイトオークがケンタッキー州にやって来て樽になり、中身を真っ黒に焦がされたあとバーボンウィスキーの熟成に何十年も使われます。何十年もの歳月が流れてバーボン樽の役目を終えたこの空樽はスコットランドや台湾、日本に渡ってまたウィスキーの熟成に使われます。

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